法人番号とは
法人番号とは、日本の国税庁が行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平かつ公正な社会を実現するため平成25年5月31日に公布した番号法(行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律)に基づき、法人に対して13桁の法人番号を指定し、商号、所在地及び法人番号を公表通知しています。法人番号は個人番号(マイナンバー)と異なり、原則として公表され、どなたでも自由に利用できます。
法人番号指定する団体法人など
- 設立の登記をした法人
- 国の機関
- 地方公共団体
- これら以外の法人&団体
法人番号と会社法人等番号の違い
法人番号は、番号法に基づき、国税庁長官が指定する13桁の番号で、会社法人等番号は、商業登記法に基づき登記簿に記録される12桁の番号です。法人番号は、12桁の基礎番号及びその前に付された1桁の検査用数字(チェックデジット)の数字のみで構成される13桁の番号になります。